やってみなはれ
- 2018.12.28 Friday
- 16:57
飛行機と空が大好きでパイロットを目指していた日本人の若者がいました。しかし、20年前に交通事故で大怪我をして右目を失明。日本では障害者がパイロットになるどころか、就職自体が不可能と言われていたそうです。しかし、アメリカの大学院で出会った教授に「お前は飛べる」とアメリカの制度を教えてもらい、パイロットへの道が開かれました。
子どもの時に描いた夢、人生経験をつんだ大人からみたら、とっぴょうしもない夢と思えることもあるかもしれません。すべての人がなりたい夢をかなえられるわけではありません。でも子どもの将来を今の姿だけで計り知ることはできません。
「やってみなはれ」と応援できる人になりたいものです。
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