大きくなったね!
- 2017.01.31 Tuesday
- 20:00
今週は学年ごとに発表会があります。今日はレインボーホールで練習しました。
明日は、年少組とマナ組です。お家の皆さん、どうぞ楽しみにいらしてください。
今日は写真はちょっとだけにしておきます。子どもたちの生の姿を肉眼でよ〜くみてあげてくださいね。
- 園生活
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今週は学年ごとに発表会があります。今日はレインボーホールで練習しました。
明日は、年少組とマナ組です。お家の皆さん、どうぞ楽しみにいらしてください。
今日は写真はちょっとだけにしておきます。子どもたちの生の姿を肉眼でよ〜くみてあげてくださいね。
「星がとってもきれいよ!」と教えてくれた先生がいて、外にでると細い細い生まれたばかりの月と金星がとてもきれいでした。
スマホのカメラではあまりよく撮れていないのですが。
被爆から7年の広島で米国人の大工さんが額に汗している? いや、写真の彼はフロイド・シュモー。モノクロームの世界に日焼けした柔和な表情が溶け込む。その3年前から広島に入り、被爆者の住宅「ヒロシマの家」を建ててきた▲全米を巡って集めた資金を投じ、手掛けたのは21棟。若者にも協力を求め、ともに材を担いだ。家は「私たちの心の愛を、目に見える形にするもの」。祖国の非道に対する「慚愧(ざんき)と後悔」の念を胸に秘めていた▲街が復興を遂げるにつれ、朽ちゆくヒロシマの家は姿を消す。最後に残った1棟は長く生き続けるだろう。江波地区の集会所が、原爆資料館に付属する「シュモーハウス」に一新された▲館内では焦土に支援の手を差し伸べた海外の人たちを紹介する。シュモーさんが使い込んだ金づちや、あの笑顔の写真も。ヒロシマがどれだけ世界の良心に支えられてきたか―。今の私たちは忘れてしまってはいないか▲道路建設に伴い、今は珍しい「曳(ひ)き家」で移転したシュモーハウス。うまずたゆまずの精神だったシュモーさんに似合う。復興のつち音は聞こえないけど、不戦への願いに耳傾けよう。それが恩返しになるはず。
(2012年11月2日中国新聞朝刊)
横浜三育幼稚園のお友達がはるばる千羽鶴を持って遊びにきてくれたので一緒に平和公園に持っていきました。そして少し前にブログでも紹介した江波にあるシュモーハウスを訪れました。この家は、シュモーさんたちが建てた家で現存する唯一の建物であり、広島の平和資料館の一部として保存されています。事前に申し込むとガイドさんが解説してくださるのです。とてもわかりやすく丁寧に解説してくださいました。
「平和をつくりだす人は幸いである」
「シュモーさんとヒロシマの家」・・・という子ども向けの紙芝居も手に入れました。本当に広島であったお話です。三育の子どもたちにもぜひ伝えたいと思った次第です。
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今日は教会のチャペルで、いく子先生のお話を聞きました。
イエスさまのところに、子どもをつれたお母さんたちがやってきたときのお話でした。イエスさまのお弟子さんは、子どもたちが来るとうるさいから、「あっちへいきなさい」と追い払おうとしました。しかしイエスさまは「幼子が来るのを止めてはならない。天国は彼らのものである。」とおっしゃいました。「だれでも幼子のようにならなければ天国にはいることはできない」と。
各クラスで今練習している讃美歌や歌を発表してもらいました。
マナ、年少組 ♪ふくいんの汽車♪
年中組 ♪ありがとうイエスさま(手話つき)
年長組 ♪たいせつないのち♪(手話つき)
みんなで覚えて歌えるようになるといいですね。
「親の祈り」 C. C. Mayer
神様
もっとよい私にしてください。
子どもの言うことをよく聞いてやり、
心の疑問に親切に答え、
子どもをよく理解する私にしてください。
理由なく子どもの心を傷つけることのないように
お助けください。
子どもの失敗を笑ったり怒ったりせず、
子どもの小さい間違いには目を閉じて、
良いところを見させてください。
良いところを心からほめてやり、
伸ばしてやることができますように。
大人の判断や習慣で子どもをしばることのないよう、
子どもが自分で判断し自分で正しく行動していけるよう、導く智恵をお与えください。
感情的にしかるのではなく、正しく注意してやれますように。
道理にかなった希望はできるかぎりかなえてやり、
彼らのためにならないことはやめさせることができますように。
どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。
不平を言わないように助けてください。
こちらが間違った時にはきちんとあやまる勇気を与えてください。
いつも穏やかな広い心をお与えください。
子どもといっしょに成長させてください。
子どもが心から私を尊敬し慕うことができるよう、
子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。
子どもも私も神様に生かされ、愛されていることを知り、他の人々の祝福となることができますように。
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※ この詩の「子ども」というところに、子どもさんの名前をいれて言ってみると さらに心にぐっと響きます。
よく見える場所にいつも貼っておくとよいかもしれません。