三学期始業式

  • 2018.01.09 Tuesday
  • 20:00

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三学期が始まりました。お友だち、先生たちと嬉しい再会です。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますが、一日一日を大切に過ごしましょう。

 

始業式でしたお話より〜

星野君は体格のよい、運動が大好きな少年でした。彼が小学生五年になった時、難病の筋ジストロフィーにかかっている定金君という子と同じ組になりました。定金君はお母さんが背負って学校につれてきていましたが、なかなか学校に行きたがらずお母さんを困らせていました。前の年は出席日数が足りず、本当は6年生だったのに5年のクラスにいたのでした。

星野君は定金君の小学校の行き帰りに背負って一キロ歩くことを申し出、それからは定金君も喜んで学校に行くようになりました。次第に友達も手伝って、みんなで交替で背負うようになりました。星野君は自分たちが遊びに行く時も定金君を誘いつれていきました。リヤカーに乗せていったこともあるようです。6年になると修学旅行があります。修学旅行参加は無理だと思っていた定金君、そして先生たちでしたが、星野さんや友達が定金君も参加できるように手伝うことを申し出て・・・。

 

交流はその後も続き、野球選手になった星野さんを定金君はずっと応援し、心の励みにしていたそうです。

 定金君が亡くなった時彼のお母さんが言った言葉「息子が41歳まで生きられたのは星野さんのおかげです。息子はいつも星野さんの活躍を見て、夢と希望をもらっていたんです。息子にとって、星野さんは同級生で神様だったんです。息子は幸せだったと思います。感謝しています」(参考 心のサプリより)

 

応援してくれる定金さんからも星野さんは勇気をもらっていたのではないでしょうか。私たちは多くの人に支えられて、生かされています。与えられた身体を自分のためにだけではなく、まわりの人たちを助け、喜びを分かち合うために使いたいものだと思いました。