楽勉 カルタのすすめ

  • 2018.01.05 Friday
  • 14:00

親野智可等さんの本を読んでいたら楽勉について書かれていました。

楽勉とは楽しみながら遊びながら知能を育てることです。あまり勉強の好きでない子や意欲のない子に問題集ですよ、ドリルですよとやらせたり、読ませたりしても、なかなか身につかないものです。

 

たとえばお正月によく遊ぶカルタ。今は実にいろいろなカルタが出ています。カルタは800年の伝統を持つ日本古来の楽勉だと親野さんはのべています。19世紀平安時代の貝あわせや貝覆いから始まり、16世紀にはポルトガルから渡来した南蛮カルタの影響を受けて発展してきたそうです。百人一首など大人の知的遊びとしても広まっていきました。当時の人はこういったものを遊びながら教養をたもっていったのですね。

 

私の知っているあるお子さんは幼稚園時代、かなり鉄道関係にはまっていました。彼は駅や電車の名前を覚えるうちに字は自然と覚えてしまいました。好きなことだとすっと頭に入っていくのですね。生活の中で楽しみながら興味を広げ、知能を高める方法はいくらでもあります。

 

ことわざカルタ、俳句カルタなども家で触れて遊んでおれば苦も無く意味も覚えていけますね。手作りでもよいし、今は色々な種類のものが出回っています。お子さんの興味のありそうなものから選んで家族で遊んでみてはいかがでしょう。

 

犬も歩けば    ・・・・・ 棒にあたる

 

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