新元号は令和
- 2019.04.01 Monday
- 18:00
初春の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く 風和(かぜやわら)ぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす
もっぱら新元号の話題で朝からテレビは賑やかでしたが、出典は万葉集だそうですね。
自然界の美しさに心を動かし、和歌を詠んだ、いにしえの人々。そんな心のゆとりを持ちたいものですね。
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初春の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く 風和(かぜやわら)ぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす
もっぱら新元号の話題で朝からテレビは賑やかでしたが、出典は万葉集だそうですね。
自然界の美しさに心を動かし、和歌を詠んだ、いにしえの人々。そんな心のゆとりを持ちたいものですね。
4月になりました。
今日は新元号が発表される日です。
どんな元号になるのでしょうか。
さて美智子皇后が幼い時に読み、大人になってからも折々に思い出されていたお話のひとつに新美南吉の「でんでん虫の悲しみ」があります。ストレスで声を失われた時もこの話から乗り越えようとされていたと番組で紹介されていました。
美智子皇后の読書についての講演。詳しくはこちらに。https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/307538.html