クリスマスの夕べ 2023
- 2022.12.24 Saturday
- 21:37
「クリスマスの夕べ」
一部録画となりました。
- 素敵なさんびか
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10月からプレイルームと年長組のお部屋の2ヶ所に別れて安息日学校を行っています。私は今日一階の安息日学校に参加しました。
↑動画は30日まで限定公開。
今日歌った賛美歌から。
●ワワワ一緒に https://youtu.be/OeRF7Z8YFJo
●本当の勇気(2学期テーマソング)
●God is so good
英語で3番まで歌えるようになってきました。
ハレル・ハレル
幼稚園では2チームで歌うときは、自分が歌うときに立ちあがることにしています。
あの空はどうして青い
(先生たちのお遊戯付き)
今日アップした2つのさんびか動画の曲は、2021度一学期のテーマソングです。
「あ〜園から戻ってくると口ずさんでいたのはこの歌だったのね!」と思われる方もおられるのでは?
おうちの皆様もぜひ歌ってみてくださいね。
AWRラジオ お話畑
「窓を開いたおばあさん」👵
ベッドタイムストーリーズより
少し昔のお話ですが本当にあったお話です。 朗読:柴田譲子さん
http://www.awrjapan.net/ohanasi/ohanasi09/jsibata0901.mp3
女の子が種を蒔いたマリーゴールの花。
しばらく前にドイツのニュースで、コロナのために収入の無くなった芸術家にいち早く収入保障をしたと言っていました。その会見の内容で印象に残った言葉がありました。
「芸術は、決して余裕がある時のぜいたくではない。人生に不可欠のものだ」と。
その時、レオ=レオニの絵本「フレデリック」の話を思いだしました。のねずみたちがせっせと冬に備えて食料を蓄えていたとき、フレデリックは何も手伝わないでじっとしているのです。仲間たちがどうして働かないのかと言うと、フレデリックは何かを集めていると言うのです。
やがて冬になり、食べ物もつきてきてみんなの元気がすっかりなくなってしまった時、フレデリックの集めていたものが披露されるのです。
「フレデリック」レオ=レオニ 訳 谷川俊太郎
出版社:好学社
賛美歌「輝く日を仰ぐとき」(リモート)
↑イギリスのアドベンチスト教会のグループが歌っています。
年長さんが「主の祈り」を覚えました。
「主の祈り」はイエスさまがこのように祈りなさいと聖書の中で教えてくださったお祈りです。
園児たちは、16日(土)9時50分〜の演奏を聴きにいきます。(教会礼拝堂)
中学生のハンドベルの生演奏、聖歌隊の賛美をぜひお家の方も聴きにいらしてください。
午後から東千田公園脇のクリップHIROSHIMA(広島トヨペット)イベントスペースでもコンサートが
あります。大変響きのよい場所なので、お散歩がてらのぞいてみてください。
時間は2時〜3時です。
↓こちらは広島三育学院高校の聖歌隊・ハンドベルのコンサートのポスターです。
12日は県民文化センターホールで18時15分開演。小学生から高校生までの合同聖歌隊があり、竹屋の三育小の児童も出演します。
県外も行きます。詳細はこちら。https://www.hiroshimasaniku.net/xmas.php
今日は月曜日。全園児、礼拝堂で池宮城牧師のお話を聞きました。
ペテロさんはイエス様のことをのべつたえたため、イエスさまのことをよく思わない人に牢獄にいれられてしまいました。しかし、神様はペテロさんを不思議な方法で牢から助け出してくださいました。
助け出されたペテロさんは仲間の人たちが待っている家に向かって歩いていきました。そして入口で「ペテロです。なかにいれてください。」と言いました。その家にロダという女中さんがいました。ロダは、扉のむこうのペテロの声を聞き、喜びのあまり扉をあけることもすっかり忘れて部屋に駆けもどり、「みなさん、ペテロがもどってきました!」と伝えました。
しかし、家にいた人たちはロダのことを「あなたは気がおかしくなったのか?」とか、「人まちがいでは?」と言いました。しかし、ロダは、「本当です。扉の外にいるのは確かにペテロさんです」と言い張りました。ペテロさんが門をたたき続けるので彼らが扉をあけるとそこに本当にペテロが立っていたので一同は驚いたというお話でした。
この人たちはペテロが助かるように集まってお祈りはしていたのですが、本当に心から神様が助け出してくださるとは信じていなかったのですね。
今日から2学期後半のテーマソングになりました。「かみさまがわかるでしょ」というキッズフレンズに載っているさんびかです。
ゴスペルでよく歌われる有名な曲です。
一緒に覚えて歌ってみてくださいね。(7月末まで限定公開)
「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」聖書 マタイによる福音書5の14〜16
学期が変わってテーマソングも新しくなりました。
2学期のテーマソングは「歩こう!イエスのみちを」です。
歌集キッズフレンズにのっています。
こんな曲です。みんなで覚えて歌いましょう。
今日は教会にメキシコからお客様がこられていました。メキシコにある同じアドベンチストの教会の方で、7月末に結婚されたのだとか。新婚旅行で日本に来られたのだそうです。牧師さんがせっかくなので急遽スペイン語で讃美歌を歌ってくださいと頼んだようです。こういう時に、「いえいえ」と引っ込まないで、堂々と引き受けてやってくださるのが素晴らしいところだなと思いました。
メロディを聞いていたら「友よ歌おう」に出てくる「語りませ主よ」という歌でした。歌い終わったら牧師さんが「メキシコのサボテンの風が吹いてくるような気持ちになりましたね。」とのコメントでした。
さて、私は園児たちもできたら、世界中で長く愛され、よく歌われている讃美歌の3つ4つぐらいは、空で歌えるようになって卒園してほしいなと願っています。讃美歌を知っているというのは、どこの国いっても通じる共通の言葉を持っているようなものだからです。言語が違っても一緒に声をだして歌うことができます。
私もいろいろな国々を旅したことがありますが、ある国の教会で「教会のピアニストがバカンスをとっていて今いないの。あなたピアノ弾けるかしら。伴奏してくれない?」などと突然たのまれたこともあります。
楽譜は世界共通ですし、賛美歌はだいだい同じなので難曲でない限り何とかなります。小さい頃から教会で讃美歌を弾く機会があったこと、教会で伴奏を突然頼まれたりすることに慣れていたことが、こういう時に役に立ち、感謝する瞬間です。
また今日は礼拝では男性コーラスで若者から壮年までの男性が素晴らしいハーモニーで特別の讃美歌を歌ってくださいました。様々な世代が一緒に歌えるというのも讃美歌ならではと思います
あの小沢征爾さんの音楽の原点が讃美歌と聞いたことがあります。小沢さんのお母様はクリスチャンで、こどもの頃から教会から帰ると家族で讃美歌をハモって合唱していたとか。お家でもぜひお子様が歌う讃美歌を一緒に口ずさんでみてくださいね。
感謝と賛美の精神ほど
心身の健康を増進するものはありません。
憂鬱、不満な気持ちや思想に抵抗することは、
祈りと同様に努めて心がける必要があります。
ミニストリー・オブ・ヒーリング18章
Nothing tends more to promote health of body and of soul than does a spirit of gratitude and praise.
It is a positive duty to resisit melancholy. discontented thoughts and feelings-as much a duty as it is to pray.
The Ministry of Healing 251