今日の一冊 きっと聞こえるよ

  • 2019.09.21 Saturday
  • 18:00

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本日の土曜の集いで一冊の絵本を紹介しました。「きっときこえるよ」

 

皆様は被爆樹木と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。広島の方なら、平和資料館脇に植えられているアオギリの木を思い浮かべる方が多いでしょうか。また近くの千田小学校では被爆樹木のカイヅカイブキで作られたパンフルートを合唱隊の皆さんが吹いていますね。

 

この絵本は広島市南区に住む、読み聞かせボランティアをされている二人の主婦が被爆樹木の話を聞いて感動し、それを子どもたちに伝えたいと一から絵本化に取り組み、でき上がった魂のこもった一冊なのです。

 

 

私はこの絵本を紹介した記事を読み、園児にぜひ見せたいなと思いました。問い合わせしたところ、これは非売品で南区の皆さんの支援金によりできた150冊なので南区の学校、園、保育園に寄贈されたとのこと。他の区の方は広島市の図書館にありますよと教えていただきました。

 それでは図書館で借りようと思っていたら、ゴム印をきれいに押せなかったために配布できなかった一冊があったからとわざわざ幼稚園に届けてくださりプレゼントしてくださったのです。

 

 「感動は心の扉を開く」という私の大好きな言葉があります。長い歳月で少しずつ爆心地の方向に傾いていった被爆樹の姿に心動かされ、さまざまな被爆樹を自分たちの足で歩き、訪ね、見て、触って、調べ、伝えるお二人の行動力もすばらしいです。

 

折を見て園児に読み聞かせし、有効に活用したいと思います。

 

 

 

 

 

シュモーおじさん 日英併記版

  • 2019.08.17 Saturday
  • 19:30

 

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 このブログでも度々ご紹介しているフロイド・シュモーさんは、1945年8月の広島、長崎への原子爆弾投下に心を痛め、住宅を失った人々のために仲間たちと「ヒロシマの家」を21戸建設しました。

 現在江波に一軒だけ残っていた建物が、シュモーハウスとして保存され、広島平和記念資料館付属展示施設となっています。私はシュモーさんの精神に大変感銘を受け、時々ご紹介しています。

 

2016年に「シュモーおじさん」という本がシュモーに学ぶ会より自費出版されましたが、あっという間に在庫がなくなってしまい、この度、日英併記版で再発行されました。日本語版は市内図書館にもあります。ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

シュモーさんは90代のとき、シアトルに小さなピースパークを作り、そこに佐々木禎子さんの、サダコ像を作りました。その足元にはこう記されているようです。

「私は子どもたちにこう伝えます。鶴を折ることでは、核戦争を止めることはできないが、鶴を折ることで友達ができる。そして友達同士なら決して戦争はしない。」

 

※この絵本は広島平和記念資料館一階ミュージアムショップで買うことができます。また下記のシュモーに学ぶ会の西村さんにご連絡くだされば送りますとのことです。

(一般書店にはありません)

 

シュモーおじさん  

MR. SCHMOE CAME TO HIROSHIMA

発行日 2019年8月4日 第1刷発行

発行者 シュモーに学ぶ会  

代表 西村宏子

E-mail: figjam.fs@gmail.com

Phone/Fax: 082-295-3331

 

この夏休み、横浜からかつての教え子たち3組親子が広島に遊びにきてくれました。

シュモーハウスにお連れし、西村さんに素晴らしい解説をしていただきました。小学生たちの心にも何か残ってくるたらいいな。

パンやのイーストン

  • 2018.11.21 Wednesday
  • 20:00

広島在住のパンフルート製作者の方より「最近パンフルートが登場する絵本がこの度出版されたんですよ」と教えていただきました。この方は、(千田小学校の被爆樹木のカイヅカイブキをパンフルートとしてよみがえらせた方です。)

絵本を作られた方がパンフルートのことで製作工房に取材にきたのだとか。パンフルートが絵本に登場したのはこれまでないのでは?巣山ひろみ・文・佐竹美保・絵のパンやのイーストンシリーズの3作目「イーストンと音楽会」に出て来るのだそうです。

どんなお話なのかな?楽しみにしています。

本のご紹介

  • 2018.08.21 Tuesday
  • 20:00

今日は三育グループの系列機関、出版社の福音社から二冊ご紹介しましょう。

新刊 「明日の健康をつくる今日の習慣」

はじめてよかった!14の習慣!

健康で長生きするためにあなたの生活にすぐに取り入れられるヒントが満載!

●希望者は、幼稚園か教会1Fの事務所の楠田さんまで。

 

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月刊誌「サインズ オブ ザ タイムズ」(福音社発行)

今年のサインズは毎月、薬膳料理研究家の谷口ももよさんの「ベジ薬膳 おいしく たのしく 美しく」が連載中です。ちなみに9月号は「揚げないパンプキンコロッケ」でした。マッシュしたかぼちゃにクリームチーズや豆腐他をいれて、衣の変わりに油揚げの中にいれて平らに形をととのえて両面を焼くところがポイント! 

 

★谷口さんは「べジ薬膳」(キラジェンヌ刊)」の本を出されていますが、最近「お豆腐×お野菜でつくる 美人薬膳ごはん」も出版されました。三育フーズを使ったレシピもあるとか!

 

 

 

泥かぶら

  • 2018.08.16 Thursday
  • 20:00

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ある村に、おまえはみにくい、きたないと「泥かぶら」(泥だいこん)と呼ばれ、ひどい仕打ちを受けている女の子がいました。 女の子の心は荒れて乱暴な態度をとっていました。

 

そんな泥かぶらに、旅の老人が教えてくれました。

 

「自分の顔を恥じないこと、笑顔で、人の身になって生きること。そうすれば美しくなれるのだよ」

 

 

劇団、新制作座によって60年近く日本中の子ども達に伝えてきた名作舞台劇を絵本化したものです。

私が高校生の時の英語の先生が熱をこめと「泥かぶら」お話をされたことがありました。先生はこの舞台を見たことがあったようです。「泥かぶら」という印象的な名前とともに強く記憶に残っており、絵本化された時すぐに手にいれました。人間の美しい真心に訴えるお話で、おすすめです。

 

「おじさんのかさ」・・・おすすめ絵本

  • 2018.07.03 Tuesday
  • 20:00

佐野洋子さん作・絵の名作です。雨の多いこの時期、子どもたちに読んであげたい一冊です。

 

おじさんはピカピカ光る、立派な傘を持っていました。おじさんは出かける時はいつも傘を持って出かけます。少しくらいの雨は、傘が濡れるので、濡れたまま歩きます。沢山雨が降ると、雨が止むまで雨宿りします。だって大切な傘が濡れるからです。

 

そんなおじさんがある日小さな男の子と出会います。どうなったかは読んでのお楽しみ!

 

雨がふったらポンポロロン、雨が降ったらピッチャンチャン♪このフレーズが何回も出てきます。お好きなメロディーをつけてぜひお母さん、お父さんの声で読んであげてください。

子どもさんたちも、「♪雨がふったらポンポロロン〜♪」と歌いだすこと間違いなし!

 

 

 

 

おかあさんはね

  • 2018.05.01 Tuesday
  • 20:00

 もうすぐ母の日。フジグラン広島にてお母さんの似顔絵が今日から展示されています。(三学期にいまの年中・年長組さんが描いたものが展示されています。)

連休中フジグラン広島に行かれたら、ぜひ二階に上がられてご覧ください。また金賞銀賞をとったお友達もおり、13日に授与式があります。

 

さて今日は幼稚園の先生おすすめ絵本を紹介します。

 

ダビデ組のそのか先生が「素敵な絵本を本屋さんで見つけたので園長先生もぜひ読んでみてください。」と今日一冊の絵本をみせてくれました。

 

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「おかあさんはね」

原題:I Wish You More 

著者:エイミー・クラウス・ローゼンタール/作 トム・リヒテンヘルド/絵 高橋 久美子/訳
出版社:マイクロマガジン社

 

お母さんの願いが書かれていますが、祈りといってもよいでしょうか。

 この願いはお母さんだけではないかもしれません。そのか先生は神様もこんな風に思っていてくださるのかなぁと。

 

子どもを愛するお母さんの気持ちが優しい絵と共に素直に綴られています。

 

いつも一緒にいるとあらたまっては言わない言葉かもしれませんが、絵本を読みながらお母さんの気持ちが伝えられるかも。心がほっこりあたたまる一冊です。

機会があればぜひ読んでみてください。

 

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エリザベス・ブラックウェル〜運命を切り開いた世界で最初の女性医師

  • 2018.04.05 Thursday
  • 20:00

子ども向けの世界の伝記の中に知らない名前を発見しました。エリザベス・ブラックウェル 世界初の女医さん。

 

ナイチンゲールと同じ時代の方のようです。ナイチンゲールは伝記には必ず登場してかなり有名ですがエリザベス・ブラックウェルは聞いたことがありませんでした。

早速手にいれて読みました。学習漫画なのですぐに読めてしまいますが志が高く、能力もあるエリザベスが、女性であるという理由で当時医者になるためにどれだけ多くの障害、困難があったのか、それをどのように乗り越えて道を開いていったか大変興味深かったです。

 

人と違ったことをするエリザベスの少女時代のエピソード面白いです。またお父さんとのやりとりも心をうちます。図書館にあると思うので機会があったらぜひお読みください。

 

 

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ベッドタイムストーリーズ

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 20:00

三育幼稚園で読み聞かせている「ベッドタイムストーリーズ365」(福音社)がインスタでご覧になれること、ご存知ですか。

https://www.instagram.com/bedtime_stories365/

読んであげるなら幼児から〜。自分で読むなら小学生から。

 

 

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⬆ 私の「ベッドタイムストーリーズコレクション」英国、米国でもロングセラーです。

 

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🔘「ベッドタイムストーリーズ」は幼稚園でいつでも取り寄せ可能です。

 

 

 

かあちゃん取扱説明書

  • 2018.03.01 Thursday
  • 20:00

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面白いタイトルに惹かれ、手にいれた児童書です。

 

小学校4年生の田村哲哉くんは、お母さんにいつも怒られてばかり。

 

そんな毎日を変えるべく、とうちゃんのアドバイスもあり、母ちゃん取扱説明書をつくります。母ちゃんを思い通り動かして、怒られないようにしようとするのですが。母ちゃんを観察しているうちに哲哉は母ちゃんのいろいろな姿を発見します。

 

笑いあり、ちょっと感動ありのとても面白い本です。図書館で是非お読みください。

 

 

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