紅葉もそろそろ終わり・・・

  • 2017.12.03 Sunday
  • 16:00

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今週からいよいよ寒さも厳しくなってくるようです。今日は日中は天気もよく、お城の付近の紅葉した街路樹が美しかったです。

 

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散る       河野 進

 

枯葉よ

ことごとく

使命を果たして

強風に散り

微風に散り

無風にも散るか

たがちに

いたわり

ゆずりあって

 

 

藤城清治さん

  • 2017.11.29 Wednesday
  • 20:00

 銀座の教文館で開かれていた影絵の藤城清治さんの展覧会に行ったことがあります。絵葉書などでは見ていましたが、大きいサイズの本物は圧倒的に素晴らしかったです。

 藤城さんの展覧会は写真を撮影してもOKだったので何枚か撮らせていただきました。影絵も大変感銘を受けましたが、藤城さんの言葉がパネルになっていてそれも心に残りました。ぜひお読みください。

 

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あっ!けん玉だ!うれしい。

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ブレーメンの音楽隊

 

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世界が最も必要としているものは・・・

  • 2017.11.03 Friday
  • 20:00

「世界で最も欠乏しているものは人物である。それは売買されない人、魂の奥底から真実で、正直な人、罪を罪とよぶのに恐れない人、磁石の針が南北を指示して変わらないように、良心が義務に忠実な人、天が落ちかかろうとも正しいことのために立つ人、・・・そういう人である。」E・G・ホワイト著「教育」福音社

 

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広島三育学院幼稚園、小学校の正門脇の碑に、この言葉が書かれているのをご存知ですか?今度じっくり探してみてくださいね。

三育ぬくもりエピソード 子どもは詩人

  • 2017.10.23 Monday
  • 20:00

三育ぬくもりエピソードをご紹介しましょう!

いろいろよく考えて楽しいお話をしてくれる○ちゃん。(当時年中)

時に詩人のようなことを言う

 

春の卒園式間際のとき、「うたをつくったよ」といって詩のような、歌のような文章が口をついて出てきた。

「せんせい、かいて!」というので担任が走り書きしたメモしたのが下記の文章です。

 

 ♪ きみのあい ♪

きみが かなしいときには きみがわらえば げんきになる

だいすきなきみと しゃべったら なんだか げんきになってきた

 

みんなで てをつないで あるこう

ぼくのわたしの あいのたね(種)

 

きみがいつも わらってくれたから

みんな あつまって あそぼうよ

 

さよならしても ともだち

こころをあわせて あるいていこう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その子は卒園していく年長さんのことを思いながら話したようです。

 

人は皆 我の師

  • 2017.10.16 Monday
  • 20:00

ビアテイゴルスキーというチェリストがおりました。彼がまだ新人だった頃、演奏会で聴衆の中に、チェロの巨匠カザルスの姿をみつけ、すっかり緊張してあがってしまったそうです。やっとのことで演奏を終えた時、客席からカザルスが盛んに拍手を送っているのをみてびっくりしました。

 後年、ビアテイゴルスキーも立派なチェリストになっていて、ある日カザルスに出会った時、「なぜ自分の新人時代、聴衆になって下さって、明らかに下手と思われる自分の演奏に対して、なぜあんなに盛大な拍手を送って下さったのですか?」と訳を尋ねたそうです。
 するとカザルスはそれに答えて、手許にチェロを持って来て「あなたはあの時、左手でチェロをこうかかえて、右手の弓をこう使って、この曲のあの一節をこう弾きました。その中の一つの音は、私が長い間捜し求めていた音でした。私はとても感動しました。あの音はこう弾けば美しい音になるのだとわかったからです。」

 
カザルスはたった一つの音の出し方を、新人のしどろもどろの演奏から学んだと言ったのでした。カザルスは更に続けて「たといあなたの百の音の出し方が悪くても、そのうちの一つの音の出し方から私が学べば、あなたは私の先生です。私は私にものを教えてくれる師匠に対しては、いつも心からの感謝を込めて、拍手を送るのです」と。

 

 ちょっと耳が肥えてくると評論家のようにあの演奏は、あの音は、などと言う凡人とは何という違いでしょう。人の間違いや足りないところを探しだして指摘することなどには関心がなかったのです。貪欲までによい音を追求する姿勢。そのためには誰からでも謙虚に学ぼうとする姿勢をカザルスは持っていたのだなあと教えられました。

 

カザルス編曲で有名な「鳥の歌」

才能とは

  • 2017.10.05 Thursday
  • 20:00

   才能

どんな小さな才能でも粗末にせず、人のために用いるとき、その才能はさらに伸びてゆく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

才能とは根気強さのことである。

        モッパーサン(フランスの作家)

 

私たちが心に留めなければならないことは才能をどれほど受けたかということではなくて、現に与えられているものをどのように活用しているかということだ。

        E・G ホワイト(アメリカの宗教家・教育者)

 

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ある少年の作文から

  • 2017.09.13 Wednesday
  • 20:00

 小宮路先生の勉強会で紹介された、ある男の子の作文をご紹介します。そこにはある少年の小学六年の時の出来事が書かれていました。

 

『その日は全くついていなかった。一日中メタメタ先生に怒られていたのだ。朝のストーブから始まり、理科の時間のテストの答え、給食の時も怒られた。食事をしているとき怒るなんて先生ひどいよ。何でも僕のせいにして怒るなんて……。Y先生の頃は良かったなぁと僕は思った。O先生なんて下の下だよ。

その夜、母なら僕に同情してくれるだろうなと思い、“きょうは全くついていなかったよ。O先生に怒られてさあ…”。

 

母は“それくらいで気落ちしちゃ駄目よ”と言った。僕は先生に怒られるのに慣れているから大丈夫だよと、自分の気持ちを抑えながら一部始終を話した。僕は母から“それはひどいね…”と同情してもらいたかったが。


“先生は大変ね。私なんかあんたたち四人で悲鳴をあげているのに、四十人の生徒の面倒を見なくちゃいけないんだもの”と、かえって先生の方に同情するんだ。僕はてんで面白くなかった。母はつまらなそうな、へんな顔をしている僕を見て昔の話をしてくれた。

“私が静岡の清水で働いているとき、お客さんにお茶を出そうとしたら、いつものテーブルがへんな所にあってね、お茶のお盆を片手で持ちながら、もう一方の手でテーブルを動かしたの。すると課長さんが後で『こういうときは、お盆をどこかに置いて、両手でテーブルを動かすもんだ』と注意して下さったの。

 

そのとき私は『いろいろと教えてくださってありがとうございました』とお礼を言ったの。すると課長さんは『怒られてありがとうと言ったのは君だけだ』と喜んで、それからは何でも教えてくださったの。”


 僕はこの話を聞いて感心し、また心の奥深くに何かがあることを感じた。

 

僕は本当に、これでよかっただろうか。怒られたら先生をにらみ返す、これでいいだろうか。

 

僕は考えさせられた。やがて僕は決心した。僕は先生に怒られたら、それを感謝して受け取ろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この作文に登場する怒ってばかりの先生は問題があったかもしれませんが、息子のつぶやきに対してこのような反応をかえしてあげられたお母さんに感心しました。人間は注意された時に頭をさげて、ありがとうございましたと言うことはなかなか難しいです。それができたら「心の金メダル」と言われています。

 

そしてお母さんの体験を聞いて、そこから一歩進んで考えることのできた息子さんにも教えられました。大好きなお母さんの体験だから素直に心に響いたのでしょうか。

 

 

空の鳥をみよ

  • 2017.09.04 Monday
  • 16:00

 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。

 

 あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命ををわずかでも延ばすことができようか。

 

 また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花のどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。

 

 しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった。きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。   聖書 マタイによる福音書6章26〜32節

 

 

 

エイケントリオ  岩田英憲氏は廿日市在住のパンフルート奏者です。

神様はデザイナー

  • 2017.07.26 Wednesday
  • 20:00

 

「神様って、えらいデザイナーやなあ。人の顔いうんは、みんな同じ部品を同じ数だけもっとるのに、一人として同じ顔はおらへん。一人ひとり違う顔で個性的や。ということは、それぞれが神様のオーダーメイドなんやなあ」松下幸之助

 

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日野原重明先生

  • 2017.07.18 Tuesday
  • 20:00

 

クリスチャンドクター、日野原重明先生が105才で亡くなられたとのニュースが飛び込んできました。直接お会いしたことはありませんが日野原先生の本は何冊も読み、番組を拝見しては励まされてきました。よど号ハイジャック事件に遭遇したことが人生の転機になったといいます。

 

「以前の私は、臨床医として、学者として、いかに格好よくファイプレーを見せるかに腐心していましたが、あの大きなハプニングのあと、私が語りたいと思う相手は、医学界の権威ある人たちよりも、むしろ名もない若い医学生たちや病む患者さん、そのご家族に移りました。」

 

 

いのちの授業をして全国の小学校を回っておられました。日野原先生の生き方は子どもたちにとっても私たちにとっても素晴らしい生き方のモデルでした。日野原先生、長い間本当にありがとうございました。

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