• 2020.02.11 Tuesday
  • 17:41

 種   河野 進

 

土におちた名もない種も

時が来ればかならず生える

心をこめてまいた

祈りの種

愛の種は

どのように小さくても

天の父はよろこび

おぼえてくださる

僕の家にきて!

  • 2019.12.20 Friday
  • 20:00

今週預かり保育の時に子どもたちにある村の教会であったお話をしました。

 

アメリカの小さな教会でのクリスマスのこと、教会学校の子ども達がイエス様ご降誕のページェントをすることになりました。

 

ひとりの知的にハンディを持つ男の子にもある役が振り分けられました。
「馬小屋は向こうだよ」と言ってそちらを示す、という役です。たった一言のせりふですが男の子は毎日一生懸命練習しました。

 

クリスマス当日、プログラムは進み、男の子が言う番になりました。両親や教会学校の先生が見守る中、男の子は「馬小屋は向こうだよ」と言ってそちらを指しました。

 

あーうまく言えた!みんながホッとした次の瞬間、男の子は思いがけない行動に出たのです。

 

馬小屋に向かってトボトボと歩くマリアとヨセフの背中に「そっちに行かないで!馬小屋は暗いよ、くさいよ! 僕の家にきて。僕のベッドを使っていいよ!」と叫んだのです。

 

劇は途中で止まってしまい、メチャクチャになってしまいました。しかし、その場にいた人々は全員、深い感動に包まれたというのです。

 

 

・・・・・・・・・・

もし有名人、例えば広島ならカープの選手が幼稚園に来たら園児は大喜びして出迎えるでしょう。(M選手がいらしたことありましたね)

 

もしイエスさまが今あなたの家に来られるとしたら「わたしのうちにきてください❗」と喜んで言えるだろうかと考えてみました。

 

イエス様が大好きと言いながら、「ちょっと待ってください。部屋を片付けてから」とか、「今、面白い映画みてるからそれが終わってから」と言うでしょうか。

 

聖書のみ言葉です。

「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸をあける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう」

 

 

ゴスペルソング

「誰かが戸をたたいている」

 

忘れがちなのが・・・

  • 2019.10.11 Friday
  • 21:21

 いまだかつてない大型の台風19号が日本に近づいています。日本は本当に自然災害が多く、どこに住んでいても災害にあう可能性があり、明日は我が身です。

 

 一学期に「土曜の集い」でもお話してくださった国際援助機構アドラ・ジャパンの浦島氏の防災についてのお話です。忘れがちな備蓄について・・・お聞きください。

 

ラジオNIKKEI 光とともに より

http://www.radionikkei.jp/podcasting/hikari/2019/09/player-2019927.html

深い根

  • 2019.10.01 Tuesday
  • 18:00

小宮路敏先生の備忘録より

「深い根を持っていないと、他の人々に私たちがどういう人間であるかを簡単に決めさせてしまう。しかし、私たちが世間の評判の良さにしがみついていると、自分がほんとうはどんな人間であるかという感覚を失ってしまう。他の人が私をどう思っているかということに気を取られているなら、いかに私たちが表面的であるかということになる。

 そして私たちの足の下には、私たちがしっかりと立てる地面がほとんど無くなる。追従と賞賛で生き伸びなくてはならなくなる。そうでなく、神の愛に深く根ざして生きる人は、人からの評価や賞賛などに執着することなく、伸び伸びと生きることができるだろう。

 そんなわけで、「人生の達人」という人は、他の人の内面を見透す透視力を持っているのではないだろうか。そういう人は、外側のものに決してごまかされない。「見えるもの」と「見えないもの」は、「形式」と「内容」ということになる。外側ばっかり立派で、中味は空っぽだというのは、まさに「形式」が見事で「内容」が空っぽだということである。教育であっても芸術であっても、みんなこれに通じる。」

20191001_1711425.jpg

くれない族からの脱却

  • 2019.09.20 Friday
  • 17:00

 かつて曽野綾子さんの「老いの才覚」という本がベストセラーになったことがあります。その本の中で曽野さんは、「くれない族」のことに触れています。

 嵜佑自分に〜してくれない。〜がやってくれない。」などといつも人や周囲に対する不満を口にしている。


◆屬海譴笋辰討れない?してくれない?」などと自分でできることでもすぐ人にたのむ。依頼心が強くなること。人にしてもらうことばかり期待して自分は動かない人。

 

こういう二種類の「くれない」が口から出てくること。それがその人の老化度を表すのだとか。

年をとるとやりたくても体が動かなったり不自由になるのは当然です。「やってくれない?」と若い人に頼むことはぜんぜん悪くないことだと思います。

 

曽野さんが指摘しているのは精神的な老化度のことなのでしょう。曽野さんは若い人の中にもくれない族はたくさんいると述べていました。ドキっとしますね。くれない族から脱却して、精神はいつまでも若々しくいきたいものですね。

 

 

 

 

 

みんなを特別扱いにした先生

  • 2019.08.21 Wednesday
  • 17:00

教育者小宮路敏先生の勉強会に参加していたとき次のような心に残る話をお聞きしましたのでご紹介します。

 

「ひとりだけでなく、みんなを特別扱いにした担任の先生」・・・今村洋子著「子どもの心と向き合う」より


「小学校三年生になって担任の先生が替わったとき、それまで「駄目人間」のレッテルを貼られていた自分を、新しい担任は特別扱いして盛り立ててくれたという経験を語りながら、その少年はは、“あ、特別扱いといっても自分だけじゃないんです。みんなが特別扱いだったんです”とつけ加えた。“みんなが特別扱いねえ”と相づちにも思わず力が入ってしまったが、小学校に入ったばかりの子どもに“駄目人間”のレッテルを貼る教師と、全ての生徒をひとりひとりとして認め、育てようとする教師と、そのあまりに対照的な教師像に息を呑む思いだった。

みんなを特別扱い出来る先生なんて、すごいと思う。そして、それを感じ取れる子どもの心の鋭さや広さもすごいと思う。自分だけが特別扱いされたい、自分だけが特別の存在でありたいという思いは、子どもだけでなく大人にもつきまとっている欲求といえるのではないだろうか。

 さて、“みんなが特別”というのはどんな世界だろうか。ちょっと大げさかも知れないが、私の中では、それは神の国のイメージと重なる。神さまによってひとりひとりがひとりひとりとして認められる、そして高ぶる者も自らをおとしめる者もなく、お互い同士がひとりひとりとして認め合い、大切に出来る、お互いを害することは決してない、人がそんなふうに存在出来るところ、天国はそんなところではないだろうかと私は思うのである。そして、私たちひとりひとりが子どもたちと一緒に、この地上に神の国を実現するために力を出し合えたらと願わされるのである」

『一人』(河野 進)
あの人は 信仰の人です、 

あの人は 祈りの人です、
あの人は謙遜な人です、

あの人は 親切な人です、
あの人は 微笑みの人です、 

あの人は貧しい人です、
あの人は 施しの人です、

天の父さま 

この中の一人にでもして下さい。

 

 

使命感と生きがい

  • 2019.08.12 Monday
  • 17:00

 以前教会で老人ホームの施設長をしておられる方のお話を聞いたことがあります。

 米国でアルツハイマー研究のために今もなお続けられている「ナン スタディ」についての話が紹介されていました。ナンとは尼さん。シスターのことです。食事や環境はほぼ同じ、ある修道院のシスターさんたちの脳を長年にわたり調査、研究が行われました。もちろんこの修道院の方には研究の了解を得て。

 修道院ですから皆同じものを食べ、生活環境もほぼ同じところです。そのなかにミスAと呼ばれるシスターがいました。この方は新しく入ってくる方の教育係として「○○さん、ここでは〜ですよ」と、細かく指導する役割を長年担っていたそうです。

この方が高齢になり亡くなられました。その方の脳を調べて学者たちがびっくりしたことがあります。この方の年齢なら脳はシミがいっぱいで普通ならアルツハイマーの症状がとっくに出ているはずの状態だったのです。ところが、この方にはその症状がでていなかった。

 人間の身体、脳は不思議に満ちています。脳のある部分が衰えていても別な部分がおぎないます。そして「私は人に必要とされている。私にはこの役割がある!」という責任と使命感、生きがいが影響を与えているのでは?とのお話でした
 
 脳細胞は毎日ものすごい数で減っている。昨日の私と今日の私は違います。人間はどんなに健康を誇っている人も、肉体的には日々おとろえていきます。

 

 しかし外側は衰えていったとしても「内なる人が日々新たにされる」ということが大事なのだなと教えらえました。

紫陽花と薔薇

  • 2019.06.07 Friday
  • 18:00

 

園庭脇の紫陽花とバラが見頃です。この花を見ながら、ある男の子(年長さん)が言ったそうです。

「あかとピンクのくみあわせがいいですねー」

(ナイス コメント!😁)

 

 

今朝は6時前から天気予報が気になりチェックしていました。注意報だったのが、大雨洪水警報に変わり、一斉メールにて休園を連絡させていただきました。一時雨も激しく、レベル4の避難勧告が出た地域もあったようです。昼前には雨も収まりました。

先生たちは幼稚園でいろいろなお仕事をしてすごしました。明日みんなに会うのを楽しみにしています。

 

使命

  • 2019.04.19 Friday
  • 18:00

「使命」 河野 進

まっ黒い ぞうきんで
顔はふけない


まっ白い ハンカチで
足はふけない


用途がちがうだけ
使命のとおとさに変わりがない


ハンカチよ 高ぶるな
ぞうきんよ ひがむな

でんでん虫の悲しみ

  • 2019.04.01 Monday
  • 07:08

4月になりました。

今日は新元号が発表される日です。

どんな元号になるのでしょうか。

 

さて美智子皇后が幼い時に読み、大人になってからも折々に思い出されていたお話のひとつに新美南吉の「でんでん虫の悲しみ」があります。ストレスで声を失われた時もこの話から乗り越えようとされていたと番組で紹介されていました。

 

美智子皇后の読書についての講演。詳しくはこちらに。https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/307538.html

 

 

 

 

 

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